最高級 ウール毛布 シングルサイズ 140×200cm 組成:ウール100% 仕様:四方シャーリングヘム 販売会社:京都西川 日本製 当商品は、寝具トップメーカー「京都西川」の最高級純毛毛布です。

厳しい管理体制のもと、厳選された確かな品質の素材のみを使用し、日本で丁寧に仕立てられた、最高級毛布です。

世界から選びぬかれた、最上質の天然素材で、極上の肌触り、質感、寝心地をお約束します。

ウールは、天然素材の中でも特に水分を吸収する力「吸湿性」が優れています。

そのため蒸れ感を感じることなく、サラッと爽やかな暖かさでお休みいただけます。

また汗を吸収する際に発生する「吸着熱」によって、自然と暖かくなる性質を持っています。

柔らかいメリノウールのきめ細やかな肌触りと極細の繊維から生まれる優しい暖かさ、軽い掛け心地は、身体に負担を与えることなく包み込んでくれます。

当商品は、寝具トップメーカー「京都西川」の最高級純毛毛布です。

厳しい管理体制のもと、厳選された確かな品質の素材のみを使用し、日本で丁寧に仕立てられた、最高級毛布です。

世界から選びぬかれた、最上質の天然素材で、極上の肌触り、質感、寝心地をお約束します。

当商品は、京都西川独自の防縮加工を施しています。

・・・・・・・・・・・・・・・ まずは純毛毛布と、アクリル毛布の違いをご説明します。

長文で申し訳ありませんが、まずは下記をお読みください。

実はアクリル毛布って・・・・ 毛布と言えば・・・真っ先に思い出すのは、感触の良いアクリル毛布ではないでしょうか? それは、アクリル毛布は製造が簡単で、容易に大量生産が出来るため、製造コストが安価で、簡単に製品価格を下げられるため、大量に流通しているからです。

皆様もアクリル毛布を何枚かお持ちだと思います。

でも、アクリルって何から出来ているかご存知ですか?実は石油から出来ているのです。

「それがどうしたの?暖かいよ!」「気持ち良いよ!」「ふかふかだよ!」そんな声が聞こえてきそうですが・・・。

もう少しの間お付き合いください。

眠りのメカニズム 私が、布団と睡眠の関係でいつも気にしている事は、布団の中の湿度の事です。

布団の中に入ると、感触の良いアクリル毛布は、確かに暖かいのですが、人間はどなたにも、体内時計があり 誰しも、夜の9時頃から、睡眠中に脳や内臓が休めるように、無意識のうちに体温を下げて、身体をクールダウンします。

そこで、体温を下げるための放熱手段として、コップ一杯の寝汗を必ず誰もがかきます。

(汗と言っても、暑い時に流れ出るような汗ではなく、身体から蒸気が出ると思って下さい) その汗を素早く吸収・放湿する事で初めて、安眠する事が出来ます。

寝汗を吸わない寝具で寝るとどうなるの? ところが、アクリル毛布は石油を原料にした科学繊維なので、汗を吸いません。

するとどうなるでしょう?アクリル毛布に吸収されず身体の周りに残った寝汗(湿気)は、最初は蒸れていて暖かいのですが 体温・外気温が一日のうちで最も低くなる午前4時前後になると、結露して逆に身体を冷やしてしまいます。

明け方頻繁にトイレに行く、明け方身体が冷たい、朝とても寒い・・・。

心当たりのある方は、きっとアクリル毛布・化繊わたの布団をお使いではないでしょうか? こんな事を言ったら、いろいろな問屋さん・メーカーさんに怒られるかもしれませんが、アクリル毛布は暖かい気がする毛布なのです。

では、どんな毛布が蒸れず、暖かく、快適に眠れるの? それは天然素材の純毛毛布です。

具体的に言うと、動物性の天然素材である、ウール・カシミヤ・キャメル・シルクの毛布です。

その中で、たとえばウール毛布はどうでしょう。

実は、繊維の中で一番の吸湿性を持つのがウールです。

ウールの繊維内部は、水蒸気を素早く吸収する性質があり 濡れずに何と30%まで水分を吸収します。

(ほかの繊維は2%)また、吸収した水分は、繊維を通過して逃がす性質があります。

これが明け方の湿気による布団内の結露を防止します。

また面白い事に、ウール繊維の表面は、水をはじく性質があり、汗によるベトツキが起こりません。

保温性も言うまでもありませんが、ウール特有のクリンプと言う縮れた繊維が熱を逃がしません。

湿気を逃がして熱を逃がさない!まさに理想の毛布と言えます。

また、うれしい事にウールは自己消火性があり、タバコの火や炎にかざしても黒く焦げるだけで自然に日は消えてしまいます。

「火事の時にはウール毛布をかぶって逃げろ!」と言われるのもこの事から来ています。

最後に、ウール毛布とアクリル毛布を比較した研究結果がありますので、ご紹介いたします。

1、睡眠中の寝具の寝床内の温度の変化 ウール毛布では、時間の経過に関係なく、寝具内の 温度が安定しているので、とても快適に眠れます。

2、睡眠中文皮膚温度の変化 ウール毛布着用の方が、皮膚温度の上昇が 少ないので、暑苦しさがありません。

3、睡眠中の心拍数の変化 ウール毛布の場合は、約60拍で規則正しい 心拍をしています。

この事は寝心地良く深い睡眠 が取れていると言う事を示しています。

上記の研究結果は、国際羊毛事務局が発行した「Hohenstein研究所」による ウール毛布とアクリル毛布の熱処理学的評価試験のデータです。

いかがだったでしょうか?当たり前に使っているアクリル毛布。

しかし、より快眠を・・・・と思われる方、天然素材の毛布をぜひご体験して下さい。

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ショップ 眠りの森 たんごや
税込価格 22,000円